自宅で創った電気を今まで通り電力会社に売れなくなる、いわゆる「太陽光発電の2019年問題」に地域でもいち早く取り組み、豊富な実績と独自性のある提案力で家庭用蓄電池の販売を伸ばしている。また、代表取締役である坂本の書籍の出版やラジオ出演や、サッカーチームのスポンサー活動等の業界の枠にとらわれない活動も同社が注目を浴びている一因といえる。同社の企業理念でもある「永きにわたりお客様から求められる企業となる」とあるように、 代表取締役である坂本が20年前の営業マン時代に太陽光発電の設置をした多くの顧客とも付き合いが深く、その家のライフスタイルの節目のニーズに合わせて省エネリフォームなどの提案や施工を行うという地域密着型でファンを増やす営業スタイルは企業理念が浸透していると思われる。