ライカ マイクロシステムズ株式会社
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拡大観察と化学分析を1台で行える科学分析システム
顕微鏡のライカ マイクロシステムズの金属顕微鏡と組成分析装置が一体化したオールインワン金属顕微鏡「DM6M-LIBS」は、サンプル前処理不要で、現場で知りたいときにすぐ分析作業を行えるため、利用者が増えている。
迅速・簡単に分析、評価ができる
DM6M-LIBSは、目視検査と化学分析が1台の環境で実施できることで、微細構造の元素同定 に要する時間が従来のSEM/EDS,ICPなどと比較して、分析まで90%時間を短縮。顕微鏡ステージに載せて拡大観察できる試料である限り、その大きさや形態・形状を選ばない。調整が難しい試料でも、表面の形態を観察しながら、ワンクリックで対象箇所の組成分析を開始する。レーザープラズマ分光機能により、その場で分析、リチウムも直接検出でき、前処理なく、顕微鏡で大気圧下、拡大観察した状態でも迅速に分析ができる。観察から元素情報のスクリーニングまで、手間のかかる一連の作業を簡単に行える。
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基本情報
企業名 | ライカ マイクロシステムズ株式会社 |
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設立 | 1998年04月 |
代表者名 | 堀北 大介 |
資本金 | 4億円 |
連絡先 | 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-29-9 電話番号:03-6758-5630 FAX:03-5155-4333 |
ウェブサイト | https://www.leica-microsystems.com/jp/ |
製品情報
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2019.03.10更新
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