株式会社ディグリー
最終更新日:2016.04.28
AIREC/SWEDEN 【ガス/液】専用プレージングプレート式熱交換器メーカー
ついにプレージングプレート式コンセプトで、ガス/液設計専用構造が完成。従来では不可能なガス側の倍庄力損失+高効率運転が可能になる最新熱回収アイテムです。フインチューブ、プレート式を採用したくてもサイズ、価格が合わない排熱回収用途や設置サイズが問題となる現場に最適なご提案が可能となります。AIREC社がプレージングプレート式熱交換器発祥の地スウェーデンより、従来の経験を元に考案された最新熱交換器コンセプトをついに実現します。
フインチューブ式の構造との遣い
図は一般的なフインチューブの構造を表していますが、チューブ内部は液体、フィン部にはガスが接触し、伝熱性能が悪いガス側に対する表面積を確保するために、膨太な2次伝熱面であるフィンを取り伺けることで伝熱効率を高めるコンプトです。
しかし力シメ構造により構成されるフインチューブではチューブとフィンの隙間部に熱挺抗が静在し、2次伝熱面であるフィン部に十分な熱が伝わらないことにより大型化する揚合があります。排ガス熱回収環境では、フインチューブ式構造中にガス冷却による水分凝縮が発生することでフィンのカシメ部に腐食性凝縮水が浸入することによるスキマ腐食の誘発をしやすい構造的な問題もあります。この従来タイプのフインチューブに対して、AIRECではすべてが高効率1次伝熱面のみで構成され力シメ部が無い、溶接部も無い事から同設計条件下においてコンパクト化を実現することに成功しました。システムの最適化、高効率化、全体の倍コスト化を考えた時、このサイズと重量の縮小化は大きなメリットとなります。
従来のプレージングプレート式との遣い(AIRECのガス/液用専用設計構造のメリット)
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製品情報一覧
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2016.04.28更新
基本情報
企業名 | 株式会社ディグリー |
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設立 | 平成18年9月26日 |
代表者名 | 森 繁生 |
資本金 | 10,000,000円 |
従業員数 | 30名 |
連絡先 | 〒513-0014 三重県鈴鹿市高岡町773-1 電話番号:059-373-4490 FAX:059-373-4491 |
ウェブサイト | http://www.degree.co.jp |
ニュース
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2016.04.28更新
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