最終更新日:2021.06.28
多様な分野で発展する 高付加価値化が進む不織布
不織布は生産性が高く、通気性、吸水性、撥水性、抗菌、電気特性などの機能を製造過程により用途に合わせた性質・形状を生産することが可能です。そのため、衣類や生活資材などの日用品や、空調のフィルタ、建築資材、エレクトロニクス分野など多彩な用途で使用されています。
利用分野と用途が拡大している高付加価値化が進む不織布を紹介します。
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多様な不織布に独創性を加えて柔軟に対応!!
不織布メーカーツジトミは、用途に応じた製造方法で自動車資材や産業資材、インテリア製品や生活日用品等多岐にわたる不織布を製造。 国内だけでなく、中国、ベトナムと...
2021.06.28更新
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技術革新を続ける不織布産業
岩崎産業は不織布加工を元に肩パットの生産で成長を遂げてきました。現在はニードルパンチ・サーマルボンド・ケミカルボンド加工の衣料用中綿も豊富に展開。吸水性と速乾性...
2021.06.28更新
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やさしくキマる、スゴイファブリック。
フレックスニットは、「ウェブ(わた)」や薄い生地素材をベース(基布)に、上下から「糸」でステッチして仕上げる、ニットの表情を持つ複合ファブリック。
2021.06.28更新