最終更新日:2021.11.26
注目の工法
建設分野を取り巻く諸課題の解決を図るためにはICTやDX化による効率化、安全・安心に関する技術、建設コストの縮減に関する技術、生態系の保全・生息空間創造に関する技術及びリサイクル材の活用技術等、有用な新技術、新工法、新製品を積極的かつ円滑に活用していくことが重要です。
そこで読者にとって注目度の高いテーマを抽出して、そこに関わる製品や技術などをご紹介します。
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シームレスで強靭な防水塗膜を形成する工法
SQS工法は超速硬化ポリウレタン・ポリウレア樹脂吹付塗膜材料をコンクリート構造物等の表面に塗布することにより、水分、塩分、炭酸ガス等のコンクリート劣化因子を遮断...
2021.11.26更新
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安全かつ高効率で廃棄物を大幅削減!! NETIS登録番号:Q...
エアーブラスト(加圧式)工法などに代わる新しい「循環式ハイブリッドブラストシステム工法」は、橋梁補修補強工等において鋼構造物の素地調整やコンクリート劣化部のチッ...
2021.11.26更新
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小規模な溝工事での労働災害を防止する「スピードガード」
溝掘削工事では土砂崩壊による労災事故が多発していたが「土止め先行工法」などの普及により、掘削深さ1・5m以上での死傷災害は大幅に減少した。しかし、1・5m未満で...
2021.11.26更新
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超速硬化ポリウレタン・ポリウレア樹脂吹付工法「SQS工法」
超速硬化でシームレス、 防水材はフレキシブルな時代へ。 SQS防水材は、2液型で超速に硬化するポリウレタン・ポリウレア系材料を特殊吹付機械システムによ...
2021.11.26更新
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橋梁補修補強工「循環式ハイブリッドブラストシステム」(NET...
橋梁補修補強工等において、鋼構造物の素地調整(1種ケレン)やコンクリート劣化部のチッピングを行うための循環式機能付きのブラスト工法。 ブラスト処理後のケレンか...
2021.11.26更新
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深さ1.5メートル未満対応土砂遮断装置「スピードガード」
■ 深さ1.5m未満の掘削溝作業に適合 土止め設置義務がない深さ1.5m未満の掘削溝で、作業者の被災防止を目的としています。 ■ スピーディーな安全対策 ...
2021.11.26更新