日本自働精機株式会社
最終更新日:2022.03.31
小箱詰機
GMPに対応した連続カートナーとして開発しました。カートンの取出しについては、従来のロータリー方式を応用し、カートン取出し後にタイミングベルトで送り、吸盤で仮起こし後、カートンの側面部をサクションカップで吸いながら、90度及び180度折り癖を付け、フィンガーバケットに入れるようにしました。そのことにより、カートンを強制的に起こしながら動作させることができる為、無駄なスペースがなく、カートンが排出するまでの間に必ずベルト及びガイド、フィンガーバケットに接触しているので、確実なカートン搬送を実現しました。型換え部品の中間バケットはワンタッチ式とし、型替え時間の短縮に繋がりました。
特徴
・ロータリ式強制カートン起こしにより、安定した高速化を実現しました。
・挿入装置がカートンバケットの操作側の反対に位置する事により、容易なメンテナンスを実現しました。
・各種の能書仕様に対応可能です。
・機械高さを低くした事により、容易で且つ人に優しい操作性とメンテ性を実現しました。
・ガイドバケット(中間バケット)採用により、製品を安定して箱に入れる事が出来ます。
製品情報一覧
基本情報
企業名 | 日本自働精機株式会社 |
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設立 | 昭和33年5月30日 |
代表者名 | 田中 宏和 |
資本金 | 8000万円 |
連絡先 | 〒245-0053 神奈川県横浜市戸塚区上矢部町915番地 電話番号:045-814-7852 FAX:045-812-1701 |
ウェブサイト | https://www.nafm.co.jp/ |
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