山形熱供給株式会社
最終更新日:2019.04.02
石油コージェネレーションシステム
75%以上のエネルギー利用効率
灯油・A重油・LPガスなどを燃料として、電気と熱を同時につくり、これらをりようすることにより、 エネルギーの利用効率を向上させるシステムを「石油コージェネレーションシステム」といいます。
これは、石油をディーゼル発電機やガスタービン発電機などで燃やして電気を作ると同時に、 エンジンやタービンの排熱を回収して冷暖房や給湯などにも利用するシステムです。
エネルギーを2段階に有効利用することにより、エネルギーの利用効率は従来システム(50%程度) 比べて20%以上も向上し、75%以上にすることが可能となります。
一石二鳥の効果
またこのシステムをりようすることによって、CO2の排出量は従来システムに比べて30%減少するため、 地球温暖化の原因と言われているCO2低減、 省エネルギーの推進という一石二鳥の効果がきたいできます。
現在、石油コージェネレーションシステムは、ホテル、ショッピングセンター、病院、 学校、デパート、スイミングプール、工場などで導入されており、助成措置の拡充などにより、 今後一層の普及が期待されています。
製品情報一覧
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2019.04.02更新
基本情報
企業名 | 山形熱供給株式会社 |
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設立 | 平成11年2月10日 |
代表者名 | 山田 浩司 |
資本金 | 2億5,000万円 |
従業員数 | 11名 |
連絡先 | 〒990-8580 山形県山形市城南町1-1-1 霞城セントラルビル 電話番号:023-647-8412 FAX:023-646-8530 |
ウェブサイト | http://www.ydhc.jp |
ニュース
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2020.04.02更新
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