株式会社ハシマ
最終更新日:2022.09.09
コンベア検針機 HN-880C-120/140/160/180・HN-790G-120
世界発の新基準、鉄球φ0.8mmを120mm高で検出。
Auto PreChecker 一括検出テストが可能!
大きく作業効率がUP!
■ 新型センサー採用
新形サーチコイルの開発と磁石の配置関係を最適化し、従来機に比較して異物検出能力が大きく向上しました。
検出口120mm高で鉄球φ0.8mmの検出を可能にしました。
■ 等感度域拡大
検出口内の感度ムラを大幅に減少しました。マテリアルエフェクトを少なくし商品の通過性が大きく向上しました。
■ Auto PreChecker (自動始業前点検機能)
従来機では始業前点検において各コイル一個づつを検査していましたが、PreCheck Bar(特殊テストバー)と専用ソフトを使用することで各コイルの検出反応を自動で調べる機能が標準装備されました。
点検作業を簡素化し生産性の向上を図ります。またオプション専用サーマルプリンターを使用して検査結果を残すことができます。
■ 7インチ大型カラー液晶
PLCを搭載した7インチ大型カラー液晶を採用しました。
視認性、操作性に優れ、従来通りの感度設定、言語設定、履歴情報等に加え、管理者パスワード設定や、USB経由による履歴の持ち出しが可能になりました。
■ 感度レベルモニター
モニターレベルの視認性の向上を図りました。検出位置ランプは8分割されており、異物の位置を正確に表示します。
■ スーパーファインモード(特許番号5199725、5324818)
スーパーファインモード搭載により、誤検知反応しやすいアクセサリー類に対して、コンベア速度を遅くすることにより、通過性を向上させます。
誤検知の無いアクセサリー類は、業界最速の40m/minで検針作業の効率化を計り、誤検知反応が出る商品は40~15m/minの間で1m/minきざみで調整できます。
■ 環境モード
検針機設置場所が、検針機に対して誤動作の要因になるノイズがあるかどうかを自己判断します。
オートプリチェッカーにて、検針機本体の自己判断をし、環境モードで設置場所の自己診断が可能になりました。
■ 製品ガイダー
従来オプション品だった製品ガイダーが、標準装備になりました。
センサーヘッドに対して、商品接触による誤検知が多かった上部がカバーされ、厚物商品を安心して検査できます。
製品情報一覧
基本情報
企業名 | 株式会社ハシマ |
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代表者名 | 大塚 雅之 |
連絡先 | 〒500-8167 岐阜県岐阜市東金宝町3丁目18番地 電話番号:058-245-4501 FAX:058-247-6666 |
ウェブサイト | http://www.hashima.co.jp/j/ |
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2022.09.09更新
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