株式会社Spelldata
最終更新日:2023.01.31
なりすましメール対策「MailData」
コロナ禍では、巣ごもり需要の拡大でインターネットサービスの利用者が増え、通販事業者の会社名を騙ったなりすましメールによるフィッシング詐欺が急増しています。
なりすましメールの対策方法は、電子メールにおける送信ドメイン認証技術であるSPF、DKIM、DMARCの3つを設定し、顧客や取引先に自社をなりすましたメールが届かないようにすることです。また、MTA-STSを設定することで、MTA間におけるメール送信データの暗号化をSTARTTLS(メール送受信の過程を暗号化する方式)よりも安全に、強制して行うことが可能になり、セキュリティで問題になっているパスワード付きZipファイルの送信と、パスワードを別メールで送る「PPAP」を廃止できます。
メールサーバ管理者が適切に設定すればツールがなくても運用可能ですが、現状は設定が複雑などの理由から、日本国内では普及が進んでいない状況です。
PowerDMARCの代理店サービスであるMailDataを導入すると、
SPF・DKIM・DMARCを正しい設定で簡単に一元管理することが可能となり、自社のメールが迷惑メールボックスに入ることなく、届けたい相手に確実に届けられるようになります。
自社ドメインを騙ったなりすましメールの送信元の分析が容易になります。
RBL(Realtime Blackhole List)登録や、テイクダウン(ネットワーク管理団体を通した利用停止手続き、1IPアドレスごとに別途料金)といった具体的な対抗策を簡単に行うことが可能となります。
監査→分析→対抗措置のサイクルを継続的に実行することで、フィッシングなどの詐欺被害からユーザを守り、会社のブランドイメージを保つことが可能になります。
製品情報一覧
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2023.01.31更新
基本情報
企業名 | 株式会社Spelldata |
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設立 | 2000年10月16日 |
代表者名 | 竹洞 陽一郎 |
資本金 | 1000万円 |
連絡先 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町一丁目7番2号 東京サンケイビル27階 電話番号:03-3242-3150 |
ウェブサイト | https://spelldata.co.jp/ |
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