情報システム研究所は、『収益・生産性向上』、『組織強化』を目的とした経営支援システム「ＧＥＮＳＹＳ（ゲンシス）」の開発提供を行っている。

今ある業務データを経営や組織運営に活用

各システムで既に利用している業務データ（販売、会計、給与、勤怠など）をＧＥＮＳＹＳ（ゲンシス）プラットフォームに取り込み、データベース化。最も活用しやすい形式に合わせたデータと図表を生成し、経営者・管理職・社員それぞれの立場の情報が見える。「３つの領域（部署／顧客／商品）」ごとに捉えた営業利益を、全社から部署ごとはもちろん、取引の最小単位である取引明細まで掘り下げることで、収益・生産性向上を実現。

今までは解らなかった現場の強みや根本的な問題点を解決するための具体的な行動策をＰＤＣＡ（計画→実行→評価→改善）にしたがって実行することで高い確率で収益向上を実現することが可能となり、より良い『組織風土』創りを実践できる。またデータ共有により、部門長と営業担当者との対話は勿論、業務部署とのコミニュケーションが取りやすくなり、社員の働き甲斐創りも同時に行えるようになる。