テノックスは、日本の土木・建築構造物の未来を支える、社会貢献度の高い基礎工事のプロ集団。
これまでに、低騒音・低振動を実現した中掘り杭工法【CMJ工法、TN工法】や中低層建築物の基礎工事においてパイオニア的存在とした地盤改良工法【テノコラム工法】、道路橋・鉄道橋など土木インフラ基礎工事や集合住宅・学校施設の耐震補強工事として適用される、鋼管と地盤改良を組み合わせたハイブリットな基礎杭工法【ガンテツパイル工法、ATTコラム工法】などを開発してきた。

大規模自然災害【大地震による液状化】への対策強化

医療施設や消防施設、庁舎などの防災拠点建築物の安全性確保ならびに機能を維持させるための基礎構造物の提案。高い靭性を有する鋼管杭基礎と格子状地盤改良による液状化対策の組み合わせによる効果の検証や設計法の合理化（基礎の二次設計を考慮）を図るべく東京大学との共同研究開発を実施。