関電プラント株式会社
最終更新日:2024.02.29
関電プラントが目指す未来
関電プラントは長年にわたり、関西電力の火力・原子力発電プラント、一般プラント工場自家発電設備の建設やメンテナンスを主たる事業として手がけてきました。
「カーボンニュートラル」が世界の潮流となり、日本社会全体が脱炭素化へと向かっていくなかで、エネルギーの構成も大きな変化の時期を迎えようとしています。
この環境変化を、私たちは大きなチャンスと捉え、これまでエネルギー分野において培ってきた技術力を強みに、「2030年に向けた長期経営計画」のもと、新しい事業領域へと着実に踏み出しているところです。
それは、お客さまの脱炭素化へのビジョンを共有することから始め、サポートしていける技術力の開発。
デジタルトランスフォーメーションに対応するデジタル推進の取組み。
国内で培ってきたプラントエンジニアリング技術を、海外でのメンテナンスへ拡大していく取組み。
2030年、さらには、その先まで見据えた未来を、お客さまとともに私たちは切り拓いていきます。
社会の脱炭素化への取組み
注目が高まっているバイオマス、太陽光発電など、再生可能エネルギー設備の企画からEPC事業(設計・調達・施工)ならびに メンテナンスを一貫して提供しています。
風力発電設備についても、建設・メンテナンス技術経験を積み重ね、お客さまのニーズにお応えしていきます。
加えて、新エネルギー分野の水素関連設備についても、取組みを推進していきます。
◆水素関連設備
来るべき水素社会構築に向けた、水素関連設備の建設・メンテナンスサービス、また、発電設備燃料転換工事等をサポートいたします。
◆風力発電設備
風力発電設備メンテナンスにおける技術を日夜研鑽し、革新的技術でお客さまのニーズにフレキシブルに対応していきます。
デジタル推進の取組み・海外展開の取組み
デジタルトランスフォーメーション時代の到来に対応すべく、デジタル人財の育成と業務のデジタル化に取り組んでいます。
社員のデジタルマインドの育成・向上構築や、IT・デジタルツールを活用した業務変革の拡大をおこない、ITインフラの構築など、時代のニーズにお応えするサービスを提供していきます。
長年にわたり、国内で培ってきたプラントエンジニアリングの技術力を、海外でのメンテナンス工事、海外での人財育成、海外研修生の受け入れなど、グローバルな技術力として革新していきます。
製品情報一覧
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2024.02.29更新
基本情報
企業名 | 関電プラント株式会社 |
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設立 | 1953年10月1日 |
代表者名 | 北村 仁一郎 |
資本金 | 3億円 |
従業員数 | 1,389人(2023年3月末) |
連絡先 | 〒531-8502 大阪府大阪市北区本庄東2丁目9番18号 電話番号:06-6372-1151 FAX:06-6359-7676 |
ウェブサイト | https://www.kanden-plant.co.jp/ |
ニュース
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2024.02.29更新
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