株式会社日立情報通信エンジニアリング
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デジタルデータと機械学習により生産工程の最適化を可能に
機械学習によりリアルタイム予測を実現するソフトウェア「状態予測エンジン」は、故障や不良を事前に予測することで品質や生産性向上を実現し、事業拡大に貢献。
日立情報通信エンジニアリングの「状態予測エンジン」は、独自のアルゴリズムにより、画像データやセンサーデータなど様々な種類のデータから機械学習によって識別辞書と予測辞書を作成し、生産設備や生産品の状態をリアルタイムで予測する。生産時の正常な稼働状態を時系列での変化として学習し、これを基に正常な状態からの逸脱をとらえる点が特長。これにより生産工程の潜在的な不良発生・故障予測の精度向上に対応する。
製造歩留りの向上やプロセス産業における材料コスト低減、設備の故障予測、熟練者技術の継承、画像認識と予測追跡による施設内安全監視など、使える用途や応用範囲も幅広い。
製造業での工程改善はニーズが増えているが、データ収集の方法やセキュリティ対策などIoTシステム導入に伴う課題も多い。同社ではこうした現場課題解決のためのソリューションメニューも充実させ、ユーザーの生産性向上を支援する。
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基本情報
企業名 | 株式会社日立情報通信エンジニアリング |
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設立 | 1965年9月21日 |
代表者名 | 岩崎 秀彦 |
資本金 | 13億5千万円 |
従業員数 | 2,948名(2019年3月31日現在) |
連絡先 | 〒220-6122 神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目3番3号クイーンズタワーB 22階 電話番号:045-227-3000 |
ウェブサイト | https://www.hitachi-ite.co.jp |
製品情報
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2020.04.16更新
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