アルバート・インベント・ジャパン株式会社

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AI時代の勝機は「社内データ」にあり。米アルバート・インベントが挑む、日本の化学・材料開発DX
世界の化学・材料産業が、デジタルトランスフォーメーション(DX)と人工知能(AI)活用において歴史的な転換点を迎える中、米国カリフォルニア州に本拠を置くアルバート・インベント社が、日本市場への本格参入を果たした。2025年9月に設立された日本法人「アルバート・インベント・ジャパン」は、日本の化学・材料メーカーが長年抱えてきたデータ活用上の課題を克服し、AI時代の競争力強化を支援する体制を整えている。
生成AIの急速な発展により、論文や特許などの公開情報へのアクセスは容易になり、差別化要因としての価値はコモディティ化しつつある。研究開発における真の競争優位は、各企業が自社内で蓄積してきた固有のデータ、すなわち研究開発活動や顧客・パートナーとのやり取りを通じて得られた知見の蓄積にある。しかし日本の研究現場では、こうした貴重なデータが手書きの実験ノートや形式の統一されていないExcelファイルなどに分散し、AIで活用しにくい「データ活用の壁」に直面しているケースも多い。
多くのAIベンダーが個別案件への対応に注力する一方で、全社横断でAIを活用するための基盤の重要性は、これまで十分に認識されてこなかった。アルバート・インベントのプラットフォームは、開発当初からAIをR&D活動全体に統合することを前提に設計されている。実験データ、原材料情報、在庫管理、そして「アルバート・ブレイクスルー」をはじめとするAI予測を一つの基盤上で連携させることで、日常業務そのものが構造化データとして記録される。この仕組みにより、研究者が意識せずとも、自然とAIを活用できる環境が整い、企業固有のデータ資産を最大限に活かした研究開発が可能となる。
現在、アルバート・インベントのプラットフォームは米国および欧州を中心に急速に導入が進んでおり、圧倒的な実装スピードを武器に、多くのグローバル企業から高い評価を得ている。さらに、日本市場と研究現場を熟知した日本チームが、国内企業と同じ感覚での円滑なコミュニケーションと導入支援を提供する点も大きな強みだ。
DXに取り組む日本の化学・材料系R&D現場にとって、アルバート・インベントの本格参入は、属人的なノウハウに依存した研究開発から脱却し、データとAIを武器とした次世代のイノベーションへと進化するための重要な契機となるだろう。
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基本情報
| 企業名 | アルバート・インベント・ジャパン株式会社 |
|---|---|
| 連絡先 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂一丁目10番8号 |
| ウェブサイト | https://jp.albertinvent.com/ |
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2026.01.26更新
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