森田テック株式会社
最終更新日:2020.05.30
EMCソリューション
電磁界測定および電磁波の可視化測定に対する要求は、LSI内部の微細領域の測定から、車輛など大きな機器の測定まであります。弊社では、それぞれの要求にあったスキャナを準備しています。LSI内部測定用、電子回路基板用、車輛測定用など、弊社開発の近磁界プローブや小型3軸センサー等の組み合わせで、様々な測定環境に対応した電磁波ノイズ計測の提案が可能です。
製品について詳しい説明をご希望の方は、いつでもお気軽にご連絡ください。
WM7400
WM7400は多彩な測定モードを持ち測定対象物を選びません。測定出来る最大の大きさは、A4サイズまでになっています。プリント基板には画像設定モードで簡単測定、微小部品には治具設定モードで精密測定、ケーブルや定型外の物はポイント設定モードなどをご用意しています。取得したノイズマップは、測定物の写真と重ねわせが可能です。 CISPR22対応。特許出願中。WM7300 (A3サイズまでの測定が可能)
WM9010
WM9010は、車輛からの電磁波を測定する事ができるスキャナーです。測定モードとしては、空間電磁波測定、突き当て式ノイズ測定、天井測定、車底測定モードなどがあります。WM9500(3次元空間電磁界可視化システム)
WM9500、3次元空間電磁界可視化システムWM9500は、形状が複雑な被測定物から放射される電磁ノイズを直感的な手持ち操作で測定できるシステムです。ロボット使用時のようなティーチングは不要です。自動車のエンジンルーム、医療機器、介護ロボット、大型ディスプレー、電車などが対象となります。測定距離は最大5メートルまで可能です。測定時のノイズマップのマス目は1~10層以上(任意に設置可能)になっており、1層ごとにノイズの分布を測定することが出来ます。また、3次元測定が可能なため、取得されたX(横)、Y(奥行き)、Z(高さ)座標に基づき、X―Z、X―Y、Y―Zの各平面でのノイズの放射パターンを表示することができます。これにより、ノイズの発生場所、放射方向、周波数成分と強弱の分析が可能になります。お手持ちのアンテナやセンサーを使っての測定が簡単に出来ます。
製品情報一覧
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2020.05.30更新
基本情報
企業名 | 森田テック株式会社 |
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設立 | 平成5年3月 |
代表者名 | 森田 治 |
資本金 | 1,000万円 |
連絡先 | 〒206-0804 東京都稲城市百村2113-4 電話番号:(042)401-6330 FAX:(042)401-6331 |
ウェブサイト | http://www.morita-tech.co.jp/index.html |
ニュース
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2020.06.02更新
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