Unifiller Japan株式会社
最終更新日:
日本市場の食材に精通したカナダ生まれの充填機&搬送ポンプ
ユニフィラー ジャパン株式会社(大阪本社 代表取締役社長 佐藤徹)はバンクーバーに本社を置き、今年で30周年を迎えるUnifiller System Inc社により2014年に設立された充填機・搬送ポンプ、周辺ラインを手がける専用メーカーの日本法人。現在展開している世界53カ国において同分野で高いシェアを獲得しており、7月4日に東京営業所が開設、大阪本社を中心に東部営業所(栃木県)・西部営業所(福岡県)から全国のユーザーに対して精力的に提供している。
機械の最大の特長はタフでシンプル、指の巻込切断を防ぐセイフティ特許バルブ構造。そして部品が少なく軽量な点。日々の分解洗浄、組立作業時間の軽減と世界の安全衛生基準をクリアし、道具として手軽に活用できるシンプルな機械構造は電気を使わないエアー駆動式で機械丸ごと水洗いが可能。
多様な機種で生産性にマッチ
大量生産する大手食品メーカーから街の個人店まで、それぞれの生産性にマッチしたモデルが多数あり、その機種は全30機種に及ぶ。充填搬送できる製品はサラサラの液体から鶏肉の様な塊・固形物、味噌・すり身・ミンチ肉類の様に高い粘度の製品まで対応。実績として惣菜業界(キムチ・ポテトサラダ・お弁当中華食材・ドレッシング)食肉業界(内臓肉・とり唐揚げ肉・ミンチ肉)水産業界(タレ類・魚卵・生珍味・煉りもの)製菓製パン(果肉フィリング・焼生菓子生地・乳製品)病院食(ソフトペースト・嚥下・老人食)コスメ&ペットフード製品など日本市場の充填計量・搬送分野で活躍している。
省人化を実現
機械性能は充填量5ml〜2750mlと幅広く、時間充填能力は最大1時間6000個・搬送ポンプ能力は最大4時間4t。充填機のモデルは卓上型/自立移動型/本体昇降移動型/下置型/直引型、搬送ポンプはタンク容器へ直接差込/底引き引込みと小型〜大型迄、ドラム缶・一斗缶・ミキサーボール・ミートワゴン・タンク・各種容器から無人搬送を実現し、全て移動式で残量センサー搭載。また、各種包装機との無人自動連動運転も多くの実績があり、省人化も実現。既存ユーザーの包装機と連動し、生産性向上に大きな役目も果たしている。
4拠点から直接お客様へ機材を持込みデモンストレーションを実施している。興味がある方は、ぜひ一度問い合わせしてみてはいかがだろうか。
ニュース一覧
基本情報
企業名 | Unifiller Japan株式会社 |
---|---|
設立 | 2014年7月18日 |
代表者名 | 佐藤 徹 |
資本金 | 980万円 |
連絡先 | 〒578-0955 大阪府東大阪市横枕南2-4村井ビル1F 電話番号:072-943-3418 FAX:072-943-3419 |
ウェブサイト | http://unifiller.co.jp |
製品情報
-
2019.03.18更新
Unifiller Japan株式会社 へのお問い合わせ
メールでのお問い合わせ
KJC Biz経由で問い合わせる
電話でのお問い合わせ:フリーダイヤル0120-220055
※お電話の際はお問い合わせ番号をお伝えください
問い合わせ番号:N-004599
受付時間:平日10:00~18:00
FAXでのお問い合わせ:FAX 03-3364-5523
受付時間:24時間365日