顧客または社会に対し、必要とされる何かを提供することが普遍的な仕事の本質であると考えています。
私たちがこれまでに蓄積した電子・電機分野に関する技術・経験を活かすことで、レベルの高い設計アウトプット・製品の提供をし続けることこそが、最も顧客と社会に貢献できる手段であり、最も大切な事業の目的および存在する意義です。

世の中の進歩は止まることが無く、私たちも現状の技術にしがみ付いているだけでは、相対的付加価値は低下してしまいます。新しい技術を積極的に取り入れることはもちろん、仕事は自己実現、自己成長の場として人としての成長も目指すことにより、現状に満足してとどまることなく、今よりももっと高い付加価値の高い製品・サービスの供給に努め続けます。このように他人（顧客、社会）への貢献および、自己成長を行い続けることで初めて私たちも幸せになれると考えています。