1960 年代の(第一次超音波接合ブーム)では[金属接合技術やソルダリング技術]の技術が進化しないまま “ ものつくり ” では〈利用できない工法〉として衰退しました。
1990 年に[金属接合技術]や[ソルダリング技術]を物理的考えから進化すべく研究所として【株式会社アルテクス / ULTRA EXCELLENT COMPANY】を発足させ 以後 30 年にわたり接合やソルダリング技術の研究開発に集中しました。
この結果、世界初の “ リチウムイオン電池 ” の量産やハイブリッドカー “ プリウス “ に搭載の “ 大型ニッケル水素電池 ” 或い は “ フリップチップ接合 ” や “ パワーモジュール ” の量産に採用されて現在に至っております 今日では車載用の “ 大型リチ ウムイオン電池 ” の量産にも採用されております。

限りなく簡素で簡潔なプロセスを追求した[Simple Easy Proccessing]思想が〈量産不良率ゼロ〉の量産実績につながった アルテクスの技術の完成度を証明しております。
[非鉄金属のハンダ部品やスチール・ハイテン]の接合技術を開発したアルテクスでは、現在は[大型接合][異材料間接合] [三次元接合]などの革命的な接合技術の開発が進行中です。さらに超電導や燃料電池分野でのサポートも進めております。