桃陽電線株式会社
最終更新日:2018.09.28
お客様の「あったらいいな」を形にし、耐久性に優れた製品を製造・販売
空調配管現場の合理化に威力を発揮
素材・構造両面に独創的な技術を盛り込んだ防露性と作業効率及び美観に優れた被覆銅管です。保温材は120℃耐熱の30倍独立発泡架橋ポリエチレンを使用した独自の2層構造。継目なしの押出成形(2分〜6分)により銅管と保温材との密着度を高め、防露性を高めています。表面フォルムはエンボス処理を施してあるため傷に強く、曲げ箇所の見苦しいシワも生じません。また、銅管は特殊焼鈍処理によるソフトアニール(20m、30mコイル)を使用しています。柔軟性あふれる素材だから曲げ加工が容易で、作業時間を大幅に短縮。狭い場所での作業も簡単確実です。
加工済みの配管と部材がワンパック作業効率が大幅にアップします
シリーズ全て、断熱材は冷暖兼用120℃耐熱のものを、銅管は柔らかく作業性の優れているソフトアニールを採用しています。フレア面はシール効果の高い鏡面処理を施してあるため、ガス漏れの心配がありません。ナットは、シーズンクラック(割れ)を生じにくくするため焼鈍処理を施してあります。施工準備の手間を省き、部材管理も簡単。スピーディーな作業をお約束します。
TOYOは難燃エアコン工事部材で安心・安全を提供
難燃性被覆銅管は、エアコン接続配管の保温材として一般的に使用されている可燃性の発泡ポリエチレンの代わりに、新開発の難燃グレードの発泡ポリエチレンを使用したエアコン接続用配管です。燃焼性試験UL94 HF-1に適合しており、着火しても数秒後には自己消火します。万が一、ろう付作業中にバーナーの火が着火したり、火災の際、炎が着火しても、延焼を防止できます。また、従来品と同等の30倍独立発泡架橋ポリエチレンで、120℃耐熱仕様です。表面フィルムもダイヤカットのエンボス処理が施してあるため、傷に強く、曲げ箇所のシワも発生しません。
アルミニウム合金製エアコン用接続配管
アルミ合金を使用していますので耐久性・耐食性に優れています。(大阪市立工業研究所報告書第1805号により耐久性耐食性評価済み)。焼鈍処理済の柔軟アルミ合金製(20m、30mコイル)なので曲げ施工・切断加工が自由にできます。銅管の1/3の重量なので軽量で扱いやすく、熱伝導率が銅管の1/2だから結露しにくく銅管よりも優れています。価格変動が少ないので経済的です。
管の素材はアルミ合金単一ですので、後にリサイクル可能です。環境に優しいエコ商品です。
製品情報一覧
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2018.09.28更新
基本情報
企業名 | 桃陽電線株式会社 |
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設立 | 昭和20年 |
代表者名 | 奥田康信 |
資本金 | 4,800万円 |
従業員数 | 85名 |
連絡先 | 〒543-0031 大阪府大阪市天王寺区石ヶ辻町18-22 電話番号:06-6771-1234(代) FAX:06-6771-1252 |
ウェブサイト | http://toyo-densen.co.jp |
ニュース
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2018.02.26更新
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