株式会社ティーピクス研究所
最終更新日:2014.11.06
製造業が抱える5つの難問をTPiCSで解く
(1)短納期生産、変化に対応できる生産を実現する
バブル崩壊以降、商品が多様化し、そのライフサイクルは短くなりました。また、IT化により社会全体の仕事のスピードが速くなり、需要に対し出来るだけ速く供給しなくてはならなくなりました。
例えば、昔なら受注後2ヶ月或いは3ヶ月後の納品が当たり前でしたが、今はそんなには待ってくれません。
それを在庫で対応しようとすると膨大な在庫金額になってしまうし、短納期で生産しようとしても部品や材料が間に合わない。
あるいは、既に取引先から短納期の発注が実施され、さしたる方法論もないまま「やるっきゃない」と言って、がむしゃらにやっている。そんな状況を「問題」とし、それを解決する方法を説いていきます。
(2)現場の見える化を図る
「管理」の基本は「誰が見てもすぐわかるような状態にする」です。次に「見える化」の本質は、「見える」ことを活用して、改善をしたり、トラブル発生を防ぐことです。TPiCS-Xを使ってそれを実現する方法を説いていきます。
(3)遅れの問題を解決する
今でも途上国では半分笑い話の様に「1日~2日は当たり前・・・」などと言われますが、勿論そんな訳にはいきません。遅れの問題を解決するための方法を説いていきます。
(4)在庫縮小と短納期生産を両立させる
「在庫」という観点から問題を考えます。ある意味で「在庫縮小と短納期生産」は相反する問題です。生産管理の問題を考えると、「あちらを立てるとこちらが立たず」の問題がとても多いです。
ここに挙げた上記4つの問題は、根っこのところで皆一つに繋がっています。そんな観点で、この2つの問題を両立しながら解決する方法を説いていきます。
(5)新製品の垂直立ち上げ、設計変更に対応する
商品のライフサイクルが短くなり、新商品の開発期間の短縮を求められます。それと同時に生産面も1日でも早くフル生産出来ることが求められます。この問題は、上記4つの問題と少し性質が異なり、「道具」に依存する面が強くなりますが、その解決方法を説いていきます。
製品情報一覧
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2014.11.06更新
基本情報
企業名 | 株式会社ティーピクス研究所 |
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設立 | 1984年(昭和59年)10月15日 |
代表者名 | 二ノ宮 正夫 |
資本金 | 1000万円 |
連絡先 | 〒112-0011 東京都文京区千石4-8-9 電話番号:03-5395-0055 FAX:03-5395-0056 |
ウェブサイト | https://www.tpics.co.jp |
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