株式会社日本マイクロシステム
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トレーサビリティシステムで品質問題を支援する
日本マイクロシステムは、ソフトウェアとハードウェアの開発を主軸とする事業を展開しており、提案力と専門的な技術とノウハウを発揮し、システム開発を支えている。
生産管理をフルサポート
同社が提供している「トレーサビリティシステム」は、部材受け入れから製造、出荷までを工程単位に管理できる様にバーコードとPDAを利用した生産品(仕掛品)の管理を行い、不良流出・工程飛び・誤投入を防ぐと共にトレーサビリティ検索(トレースバック・トレースフォワード)ができる。各工程での生産数等の生産情報や検査情報と連動させる事により、生産管理支援システムとしての運用可能。製品を出荷して何らかの異常が発生した場合は製造を遡って調査し、異常発生の原因を究明して、同様な問題が発生する可能性のある製品を抽出して対処する。リコールによる回収範囲の縮小や事故などの賠償への対応の迅速化、顧客への信頼度の確保、調達部品の信頼度が高まる。
また、自社開発のパッケージのため、カスタマイズによるシステム規模拡大にも対応でき、コストを抑えたスモールスタートで提供可能。
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基本情報
企業名 | 株式会社日本マイクロシステム |
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設立 | 昭和58年4月27日 |
代表者名 | 高島 主男 |
資本金 | 1,100万円 |
従業員数 | 74名(2018.02.05現在) |
連絡先 | 〒683-0851 鳥取県米子市夜見町2947-3 電話番号:0859-46-0883 FAX:0859-46-0884 |
ウェブサイト | https://www.jpms.co.jp/ |
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