フナテック株式会社
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紫外線透過率が低い液体を効率よく殺菌
フナテック㈱が提供する難透過性紫外線殺菌装置(BMS・BMLシリーズ)は、殺菌対象処理液の紫外線透過率が極端に低い液体に対して有効な殺菌装置として開発された。
通常の処理液体の紫外線透過率は10㎜で測定されるのが一般的であるが、装置内を通過する液層を薄層にする事によって紫外線殺菌を可能とする。サンプル液を入手後、殺菌可能と判断された場合はデモ機にて実液のパイロット試験を行いスケールアップする。
処理液の透過率・温度・粘性等を考慮しリアクターの構造や制御回路をニーズに合致させる。指標菌は大腸菌群類・一般細菌・枯草菌(芽胞)とされる事が多く、シロップ・果汁・調味液・食品添加物等の幅広い分野で利用可能な装置である。
フナテックの殺菌技術の蓄積は、従来の紫外線殺菌の応用分野から大きく広がっている。
ニュース一覧
基本情報
企業名 | フナテック株式会社 |
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設立 | 平成10年9月 |
代表者名 | 中尾和彦 |
資本金 | 2,000万円 |
連絡先 | 〒134-0085 東京都江戸川区南葛西 2-6-22 電話番号:03-5679-2700 FAX:03-5675-2710 |
ウェブサイト | http://www.funatech.com/index.html |
製品情報
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2015.11.20更新
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