大阪シール
最終更新日:2020.11.27
大阪シール
シュリンクラベルの加工に携わり20年。会社設立から13年。日々のものづくりの中で、起こってくる問題に真摯に「なぜ?」と問いかけ今まで当たり前のように思っていたことにも「もっといい方法は?」と考えてやってきました。本業のシュリンクラベル事業における問題解決の中から生まれた『五快スケール』や『緩まないペアナット』の事業化を進めて参ります。
シュリンクフィルム包装
シュリンクとは収縮するという意味です。商品を密封し、汚れ防止などの目的で使用される他、印刷を施したフィルムで包装することでデザイン性を高め、訴求力を高めるために使用されます。
また、シュリンク包装することによってセキュリティを高め、食品、化粧品などの安全性を高めることができ、様々な用途で使用されています。
パーフェクトスクリュー
シュリンクし一体化することでご使用頂けるお客様に作業面、管理面に多くのメリットがあります。作業面では、上下ナットを一度にねじに取り付け手締めも可能です。、また、締めた後の増し締め確認は締結作業に必ず行う作業ですがシュリンクフィルムにミシン目を入れておくことにより、最後の上ナットを占めたときミシン目が破れることにより増し締め確認がより確実なものになります。また、管理面では、シュリンクフィルムにM8→赤など色付けすることにより色で分かりますので作業性も含め管理が容易になります。シュリンクされていますので上下ナットが一体で管理できるために在庫管理も容易です。
また、長期間在庫や使用場所により防錆効果が必要な場合はシュリンクフィルムの内側に防錆オイルを入れるなども可能となります。
五快
シュリンクフィルムを加工する際、1㎜単位で細かい調整を行う作業があります。その際、測り間違いによるミスが繰り返し起こりました。
代表の山下はなぜミスが無くならなのか、徹底的に考えました。そこである仮説を立てました。その仮説とは今まで当たり前に使っていた物差しにミスの原因があるのではないかということでした。
通常の物差しは5㎜、10㎜が他よりも長くなっています。5㎜、10㎜単位で目盛りを長くすることで計測しやすいと考えられたこの仕様のはずです。しかし、山下は当たり前とされてきたその仕様こそが間違いの原因であり、5㎜単位の目盛りを逆に短くしたほうが分かりやすく、ミスを減らすことができるのではないかと考えました。
基本情報
企業名 | 大阪シール |
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設立 | 2006年1月5日 |
代表者名 | 山下宝輝 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 20名 |
連絡先 | 〒578-0901 大阪府東大阪市加納6丁目7-24 電話番号:072-889-6966 FAX:072-889-6965 |
ウェブサイト | http://osakaseal.jp |
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