設立30周年を迎えたテック・デルは、放射線検知器「スクラップモニター」導入実績230台を越えたのを機に５月出荷分より寿命1万時間程度と言われるＨＤＤをＳＳＤに変更する事によりパソコン寿命を10年程度まで延ばすことによりパソコン故障による修理費用やパソコンの更新費用の大幅な削減につながります。

校正試験回数の低減でコスト削減

ゲート型放射線検知機第1号機納入から19年間の校正試験等の蓄積データにより判明したγ線検知感度低下による検知数値の誤差は年間数％です。これを補正する為に校正試験を行って来ましたがこれには費用が発生します。検知放射線の数値を自動的に補正する事により放射線検知機全体の状況確認を含めた点検を5年に1回行ったとして20年間4回程度で誤差無く使用出来ます。

2018年5月以前にご購入されたお客様へ

5月以前に購入された装置につきましても校正試験を行った時点で同様な対応が可能です。パソコンのＨＤＤ稼動実績によりＳＳＤ更新の判断と自動感度補正ソフトも無償でインストール致します。