原子力分野の開発・設計に裏づけされた高い技術力

大日機械工業は、長年にわたり原子力分野で培ってきたノウハウと技術を活かし、大規模な構造・熱解析から、流体解析、流体構造連成（FSI）を考慮したマルチフィジックス分野などの広範な領域におけるCAE受託解析やコンサルティングを行っている。その一例である「電磁誘導非破壊検査技術」は、配管の金属部品などに生じた微細な傷を壊さず見つけられるとして注目されている。

設計に対する規格基準にも対応可能で、新規の開発業務には、JSME、ASMEといった各規格Codeに従った解析・結果評価などを提供。ものづくりとCAEというハード・ソフトの知識と経験で最適なアプローチ手法の提案や解析結果の評価など幅広い面からのサポートを行っている。

その他特定の問題解決に対するシステム開発支援についても対応可能だ。