「迅速」「低コスト」「ワンストップ」 信頼の点検・非破壊検査

　サンテクノスの非破壊検査技術は、高度化を続ける技術社会を構成する社会資本の安全性確保と品質保証の手段となる重要な技術として必要性が高まっている。
特に全国の橋梁の点検・補修設計業務に力を入れており、国土交通省の「橋梁定期点検要領（案）」をはじめとする各自治体の要領に基づき、現地踏査から現地点検、補修設計、調書作成まで全ての業務をサポートしている。

　他にもトンネル、法面、道路付属物、港湾施設、上下水道施設等、各種点検も行っている。また、既存ビルの長寿命化と有効活用のため、壁面内の配線調査をレントゲンで行い、間違った穿孔による損害が出ないように実務とアドバイスをワンストップかつ迅速・低コストで展開している。
　主なインフラ業務実績においては、国土交通省、広島高速、首都高速、名古屋高速、八王子道路橋等、数々の点検実績を有しており、信頼度の高い業務で定評がある。
構造物の長寿命・耐震化、環境及び安全といった保全業務がこれからの社会資本整備の中心と考え、社会のインフラ発展に貢献している。