鉄板を継ぎ合わせる代表的工法「ボタンパンチハゼ」及び「ピッツバーグハゼ」に変わり、「スピンハゼ」を開発。今までの工法だとダクト組立時にハンマーなど酷使するため、公害的騒音が発生し、難聴の原因とも指摘されてきた。しかし、「スピンハゼ」はカール状に整形された中央部にシリコンガスケットが挿入されているので、ハゼ部からのリーク量が極めて少ない。

運搬・揚重・作業スペースの合理化

今までの角ダクトを折りたたみ式にし、構造的にも簡単、取り扱いも容易！！
従来ダクトの量がカゴ台車１台でOK！
（従来ダクト４tトラック４台分の量がグリーンダクトなら４tトラック１台に積載。）