新日本創研は、「クオリティ」「コスト」「スピード」を追求し、設計に重点を置いた一貫生産体制が特長である。鋳造木型をはじめとして、検査治具や金型分野、試作（多品種・少量に対応）など、 多岐にわたる要望に応えている。

ミッションやケース、複雑形状のアルミ砂型鋳造木型、3ｍ超えの工作機械ベットの他、複雑な形状の木型を得意としている。また、真空成形型の木型（ケミカルウッド）から金型（アルミ型）の製作を行っており、最近ではCFRP成形型の受注も増加している。

検査・品質管理体制も整っており、加工後の出荷検査にて、三次元測定による品質の確認を行う。また、三次元測定だけの受託も行っており、依頼された精度を低コストでスピーディに測定・診断するサービスで、製品の品質・生産効率の向上に貢献している。およそ2000×1000×1000までの大物を測定できることが最大の強みである。
“ものづくりイノベーション”を原点として、これからも企業・社会の役に立つ製品・サービスを提供していく。