データセンターの構築・設計・運用に関するコンサルティング業務

ビジネスにおいて一番大事なことは、どのような状況においても通常通りビジネスを継続させることである。天災や社内システムの脆弱性により、企業の大事なシステムが損傷し、サービスの中断、損失が出たという話が増えている。昨今ビジネスのIT化が進み、どのように安全に企業の情報、システムを守るかが重要となり、その最適な対策の一つとして、データセンターを活用することをおすすめする。

東日本大震災や九州の震災の際、多くの企業内に設置されていたサーバールームが地震により一部機能が使えなくなった報告があがる中、日本国内のデータセンターはサービス提供に支障がなかったと報告が出ており、今後もニーズが高まると予測される。しかし、データセンターの専門家として対応できる人材・企業はまだまだ少ないのが現状である。そんな中で、RSIは中立的なコンサルタントとして、全国のデータセンター情報を網羅し、顧客の候補となるセンターの選定、導入、移行を支援。また、最先端のテクノロジーを日々研究しており、次世代のコンピューター技術としてサーバー等のIT機器を液体に浸して冷却する方式の実用化を推進。これは、今後のAI時代に課題となるエネルギー問題、超高負荷機器の排熱問題を解決する画期的な技術と言えるだろう。