太陽光発電システムの更なる普及を促進

メテオコントロールジャパンは、太陽光発電の遠隔監視では世界のリーディングカンパニーである独メテオコントロール社の日本法人として、ポストFIT先進国であるヨーロッパでの40年以上の事業実績と世界各地で累計12.4ＧＷ以上の発電所監視実績を活かし、メガクラスの太陽光発電事業者をターゲットに遠隔監視システムの販売、導入コンサルティングサービス、監視サービス、技術サポートなどの提供を通じて、日本の太陽光発電システムの更なる普及を促進することを目指す。

同社の遠隔監視システムは「実日射量に基づいて予測した発電量」と「実日射量」を比較し、発電量をより正確に診断できる。また、他社製システムからのデータ受け入れ可能であり、複数の発電所について一括表示できることも特長である。太陽光発電システムを事業者が積極的に導入できるよう、発電ロスを軽減し、売電収益を最大化するべく発電資産を効果的に維持管理することにも貢献していく。