拡大を続けている中国越境ECは、天猫国際への出店だけではない。ウィーンゴーは、越境ＥＣプラットフォームNo.1「考拉（コアラ）」（iiMedia Research調べ）、「小紅書（レッド）」で日本の消費財メーカーや小売業者の事業拡大を支援している。小紅書は、越境EC大手プラットフォームの中で唯一クチコミを中心に展開しているため、中国でまだ知名度がない商品も売りやすい。

同社の小紅書のモールの運営店舗数は15店舗、8月中には4店舗オープン予定。さらに考拉では、2ヶ月間でファッション、家庭用品、フィギュアのカテゴリーで4店舗オープン、8月中に化粧品、ファッションの２店舗もオープン予定と実績を挙げている。中国政府の認める正規ルートで配送し、国際宅配便の半分以下の費用で注文から5〜7日の間に日本から中国消費者まで直送可能。保税倉庫もあるので、商品の単価と特長によって、保税倉庫と直送を使い分け、物流を最適化する事ができる。出店、出品、卸など様々な形態で展開可能で、売上回収の不安もない。

中国越境ECは、11月に売上のピークを迎えるため、9月までの出店が理想的とされている。中国展開を検討されている方は、このチャンスを逃さないように今すぐ相談してみてはどうだろう。