“軽減税率補助金”に対応、購入者を識別できる「ID-POS」

メディアネットワークジャパンのPOSレジ＆システム「羅針盤」は、商品毎に税率設定ができ、税率ごとの売上金額や消費税額が印字されたレシートが発行できるインボイス方式に対応している。
POSレジでの各種売上機能はもちろんのこと、従来のPOSデータである「何が、いつ、どこで、いくつ、いくらで売れたか」に加え、CTI対応「ID-POS」機能により「誰が、何を、いつ、どこで、いくつ、いくらで買ったか」という情報を連動できる。これにより、顧客個人の購買行動を把握分析でき、顧客満足度や顧客生涯価値の向上といったCRMの自動構築につながる。

煩雑な業務を改善・効率化

また、羅針盤のID-POSは、着信電話の顧客対応からハンディターミナルによる日常売上業務、商品在庫、発注仕入管理や棚卸機能を搭載。バーコードを読み取るだけなので、作業時間短縮や人的ミスの低減を実現し、扱い商品点数の多い店舗でもスピーディーに商品在庫管理が可能となる。さらに、各種クロス集計や・ABC分析・RFM分析などの販売管理分析機能まで一元化でき、効率的な日常業務をサポートしてくれる。