災害立国と言われるわが国、日本では今、まさに単体のシェルターではなく、様々な災害に対応できるマルチ対応型シェルターが求められている。

マルチ災害対応型シェルター「サバイブ」は、屋外設置型の重厚なコンクリート構造で耐震・耐放射性物質・耐生物兵器・耐化学兵器・台風・竜巻・暴風に耐えうる能力に優れている。20cm～150cmまで壁の厚さに対応し、ミサイル対応シェルターにもなりうる。

室内設置型の放射性物質対応型シェルター「最後の砦」は、近所に干渉されないよう自宅内に格納するモデルで耐震・耐放射性物質・耐生物兵器・耐化学兵器に対応し、我々を守ってくれる。最速1.1秒から6.2秒で内気圧を外気圧よりも高い状態にすることで、放射性物質などの侵入を防ぐのも同社ならではの特筆すべきポイントである。