補強土植生のり枠工協会
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GTフレーム工法
周辺環境との調和が求められる現場で有効なのり面保護工
GTフレーム工法は、2006年に新しい吹付のり枠工として開発された工法。災害復旧工事や急傾斜地対策工事など、さまざまなのり面で活用が広まっており、環境・景観保全に貢献するのり面技術として注目されている。
盛土の補強土工などで使用されるジオグリッドや改良土(短繊維混合補強砂)をのり枠材として用いており、全面緑化することができるので、周辺環境に対する調和や景観保全が求められる現場で有効なのり面対策となる。さらに、CO2排出量および廃棄物発生量を削減する環境性能、軽量で扱いやすい使用材料による施工性能に優れており、工期短縮・コスト縮減効果も期待できる。
こうした工法の効果や活用のメリットは、高く評価されており、国土交通省NETISでは、公共工事等における幅広い活用や飛躍的な改善効果が期待できる画期的な技術として「平成30年度推奨技術」に選定された。
2014年からは、GTフレーム工法と地山補強土工(ロックボルト工)を併用する「GTF受圧板工法」が抑止工タイプとして加わり、小〜中規模の崩壊対策まで適用できる現場条件が広がっている。
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基本情報
企業名 | 補強土植生のり枠工協会 |
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設立 | 平成21年6月 |
連絡先 | 〒503-0021 岐阜県大垣市河間町3丁目55番地イビデングリーンテック㈱内 電話番号:0584-81-6838 FAX:0584-81-6838 |
ウェブサイト | https://www.gt-frame.com/ |
製品情報
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