三友工業株式会社
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三友独自のAI技術を採用し、機能、性能UPを実現!! 新型ゴム射出成型機STI-1.6-200VJⅡ
三友工業株式会社は最優先課題として〝機電一体〟を掲げ、ゴム射出成形機、ファクトリーオートメーション、環境保全設備、エネルギー事業、航空宇宙機器産業などの幅広い分野で、常に先進技術・新鋭設備を導入し、イノベーションをリードして、高性能な製品を高い技術力で提供してきた。
同社のSTIゴム射出成形機は、日本の車生産台数が年間500万台を越えた頃に誕生。その後、国内外合わせて2000万台を越える生産台数を達成する過程でSTIは重要な役割を担ってきた。現在では、車だけでなく様々な製品で欠かせないゴム製品を生産するために、信頼性、安定性、生産性を追及したSTIゴム射出成形機を提供している。
AI技術で射出条件を常に最適化
同社のSTI–1.6–200VJⅡは、従来機200VJの基本仕様を受け継ぎながら、省スペース化、作業高の低さ、AI射出制御による生産性向上の3点が進化した。省スペース化は、設備占有面積を従来機から約17%削減、設備外形寸法のスリム化を向上。作業高の低さでは、作業高さを854㎜と従来機から190㎜低くし、作業ステップなしで作業者の利便性に貢献した。射出スピードをAI制御することにより、射出スピードの安定化が可能となり、ゴム焼けの削減、加流短縮を実現。
新たな射出成型機で可能性を開拓
現在同社では、液状シリコン射出成形機、インライン成形機を新規開発。液状シリコン射出成形機は、ミラブルゴムに比べ硬化時間が早く、工程の短縮化が可能となり、耐熱性・電気絶縁性・高強度・難燃性・導電性などの特性を持ち幅広く対応できる。インライン成形機は、構造がシンプルでメンテナンス性に優れ、材料漏れが少なく、材料の可塑性が均一に行われる。
11月18日から開催されるIPF Japan 2020に出展する。バーチャル展示会なので、24時間オープンしている。
IPF Japan2020
バーチャル展示会場に舞台を移し開催!!
会期:11月18日(水)〜20日(金)【3日間】
来場登録は IPF Japan 公式ウェブサイトからアクセス
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基本情報
企業名 | 三友工業株式会社 |
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設立 | 1954年 1月 7日 |
代表者名 | 片桐 忠 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 250名 |
連絡先 | 〒485-8531 愛知県小牧市大字舟津1360番地 電話番号:0568-72-3169 FAX:0568-41-0603 |
ウェブサイト | http://www.sanyu-group.com/industry/ |
製品情報
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2020.10.28更新
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