キャピタルナレッジは、システム開発・運営～管理を一括で請け負っている。ミャンマー現地法人でのオフショア開発に特化し、ラボ型による開発企業向けの専属チームをヤンゴン開発部門に設けることで、長期的な人材の確保と高いコストパフォーマンスを実現。システム開発においては10以上の言語に対応し、スピード感とクオリティを両立している。

同社はミャンマーの民主化直後から現地に進出。マネージメント手法や安定性に定評がある。日系企業のBPOメンバーも多数在籍し、高い日本語スキルや日本の文化・考え方を理解しているため、円滑にプロジェクトを進められる。2019年より法務省の定める「登録支援機関」に認定され、外国人材の日本受け入れにも注力している。

BPO事業では、特にECサイト運営において、新規商品の登録など定型業務をヤンゴンECサイト部門にアウトソーシングすることで、日本のリソースを販売促進やマーケティングに費やすことができる。各種モールサイトに対応するスタッフも多数在籍。

同社は、長期的な人材の確保、人件費の抑制、業務効率の向上などECサイト運営における課題を解決するだけでなく、グローバル化、ボーダレス化における人材育成まで細やかに配慮している。