サンドビックマテリアルズテクノロジージャパンは、スウェーデン本社にてヒーター材料を製造し、国内で設計製造を行うことで、日本のニーズに合った形のヒーティングシステムを提供しています。千葉県佐倉市の国内製造拠点で最終製品に加工し、納期への対応やアフターサービスに万全の体制を整えています。

バーナーから電気へ

　カンタルブランドの製品ラインナップに新しく加わった「フローヒーター」は、特許を取得した独特の設計と電気式ヒーティングシステムにより、非常に高いガス出口温度と最大95％の正味効率を実現しました。耐熱性・材料安定性に優れるカンタル線を使用し、熱交換性の高い特殊溝にすることで、1100℃の高温ガス生成が可能に。非常にコンパクトで、温度制御が容易です。

CO2排出を削減したい、温度制御を向上させたい、安全性・騒音などの環境改善、効率よく加熱したい、など1つでも当てはまるのであれば、カンタルの電気ヒーターを是非ご検討ください。