日本企業の海外進出を変革し世界を変える

エイグローブは、輸出、海外販路開拓支援に特化した事業を行っている。
『わくわくするものを国境なく世界へ届けたい。日本と世界のビジネスを私たちを通じて簡単にして、距離を縮めたい』その想いが社名のエイグローブには込められている。

現地バイヤーと試食会も！ ＢｔｏＢで、販路を拡大。

そんな同社が、ベトナムのホーチミンで日本国内の中小企業が扱う食材の魅力を発信するアンテナレトランの運営に乗り出した。レストラン名は「Japanese Eats」。
ベトナムは新型コロナの影響も少なく国内消費が元気な国のひとつだ。ベトナムの外食産業は20年2桁成長を達成し、さらに20年は継続すると言われている。３月初旬に現地のショッピングセンター内に開設し、約30社が参加した。出品費用は2022年3月まで無料。サンプル提供と送料・通関手数料のみ（3万円/箱）で参加可能だ。3月26日には現地バイヤーとの試食会も開催。今後毎月定期開催する。日系レストラン800社に販売チャネルを持つディストリビューターや現地スーパーマーケット、レストランが参加。海外展示会や渡航ができないコロナ禍でも、参加食品メーカーの食材を試食してもらいBtoB販路に繋げる。