安全な暮らしを支えるネットワーク機器から、豊かな生活に必要な電気機器、健康な生活を支える医療機器まで、暮らしの中にちょっとした便利を届ける会社ＭＧＭＴから、紫外ＬＥＤを用いた、空気循環式のＵＶＣ空気清浄機「ＡＴ１２００ＵＶＣ」が発売された。

サイズは床面積Φ２５０㎜×高さ１４３９㎜で、台座を除いた部分はΦ75㎜と細長い筒状形状になっている。この細長い筒内にウイルス・細菌の不活化に効果的な40形直管紫外ＬＥＤを搭載しており、装置下から吸い込んだ空気を装置の上から戻す間に紫外線を十分に当てることで空気を除菌し、室内全体の空気を清浄化する。また設置面積が小さく、場所を取らずどこに設置してもなじむシンプルで洗練されたデザインとなっている。手入れは空気吸入口のほこりを定期的に掃除機で取り除くだけ。安全性や静音に配慮し、設計・製造・検査はすべて日本で行っており、保育園や診療所、学習塾などに最適。消費電力も25Ｗであり、一日使用しても15円（１０００Whあたり25円で算出）と経済的だ。