包装機械メーカーの日本自働精機は、数々の機械を世の中に送り出し製薬、電気、食品・飲料、諸工業と取引先も幅広く、国内外からも高い評価を得ている。

イドシール機 ＳＳ–αＸ型は、連続シールが可能となり長尺製品にも対応したサイドシール機で、一般的なＬ型シーラーに比べフィルムのゴミが少なく、フィルムコストを削減できる。パラメーターによりサイズを20種類まで記憶でき、最高40個／分の包装スピードを実現。機械はコントロールパネルで操作も容易。また連続シールが可能なため、長さの長い製品も包装可能で、フィルムの残材は巻き取りローラーで簡単に取り除くことができる。サイズもコンパクトで、限られたスペースへの導入に好適だ。

展示会出展情報

４月20日からポートメッセなごやで開催される「２０２２中部パック」にサイドシール機 ＳＳ–αＸ型を出展する。興味のある方は、是非同社ブース（番号：３–31）に足を運んでみてはいかがだろうか。