電巧社が販売している「フレキシブルソーラーＧ+」は、超薄型・超軽量モジュール（パネル）。８月には、デザイン性の極めて高いオールブラックモジュールを日本国内で販売を開始。

軽く・薄く・しなやかに・美しく

従来のパネルの約１／３～１／４の重量で、最小曲げ半径（Ｒ値）は０・３０ｍと柔軟性を備え、耐荷重不足で設置できなかった屋根や、湾曲した屋根でもフレキシブルソーラーＧ+なら設置できる。また、太陽光パネルの出力は最大３７５Ｗ／枚、変換効率は最大21・８％と、従来のモジュールと同等の変換効率を実現。施工は、架台を使わない接着工法を採用。超薄型・超軽量パネルで接着施工だからこそ、壁も自動車にも設置可能。

同社では、メーカーの品質保証・出力保証に加えて、独自の「施工20年保証」を組み合わせて提供。定期的なメンテナンスにより劣化の状況を確認し、長期にわたり使い続けることを可能にする。

２０３０年カーボンニュートラルの目標達成に向けた取り組みに悩まれている企業は、「フレキシブルソーラーＧ+」の導入を検討してみはいかがだろうか。同社は、企業の脱炭素経営をサポートしていく。