株式会社中條製缶
最終更新日:2017.10.06
スチール缶リサイクルルート
缶は、何度も旅に出ては人の好意を得て“帰還”し、姿を変えながらいつまでも社会を巡り続けます。非常に高いリサイクル率を誇る缶詰は、また常温で流通貯蔵されることが多いため、経済的で環境負荷の軽減にも貢献します。中身は既に加熱殺菌がされているため、蓋を開ければすぐに食べることができ、調理の手間が省けて光熱費や水道代の節約につながります。
消費された飲料缶などのスチール缶は、自治体の分別収集や不燃ごみ収集ルート、または自動販売機や事業所・工場などの事業系回収ルートによって集められます。いずれの場合も、資源化施設で磁選機によってスチールだけを選別し、運びやすいようにプレスし、ブロック状などに加工されます。鉄スクラップはスクラップ処理業者等を経由し、製鉄メーカー(おもに電炉メーカー)が原料として購入します。建築用の鋼材、自動車用鋼板、冷蔵庫や洗濯機、スチール缶用の鋼板などさまざまなものに再生されています。
製品情報一覧
基本情報
企業名 | 株式会社中條製缶 |
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設立 | 昭和35年8月2日 |
代表者名 | 中條 英幸 |
資本金 | 2,500万円 |
連絡先 | 〒382-0005 長野県須坂市大字小河原3954-6 (松川林間工業団地) 電話番号:026-245-9304 FAX:026-246-8438 |
ウェブサイト | https://www.nakajyo-seikan.jp/ |
ニュース
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2020.10.06更新
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