株式会社水甚
最終更新日:2020.05.01
無ければ作る!!営業・開発・販売促進が一体となりOEM,ODM製品を開発
当社は中国に3社、ミャンマーに1社合弁工場を設けております。当社の製品はこれらの合弁工場及び協力工場においてハイクオリティーに生み出されています。世界各国から厳選した素材を使用し、高い審査基準に適合した工場で縫製され、厳しい品質検査をクリアした製品を納品しています。自社ブランド商品をはじめOEM・ODMの商品全てを、合弁工場及び協力工場で得意とするアイテム毎に振り分けて生産し、需要の変動に迅速に対応できる生産・供給システムを実現しています。自社独自の生産管理システムにより、正確な情報の伝達を可能にし、案件ごとに専属の品質管理者や検品員を配置して、的確なモノづくりを可能にしています。
品質管理
当社の強みは良質な生地から世界各地から調達を行い、当社管理のもと、工場に直送し製造・デリバリーまでを一貫して行っていることです。日本で製造したものと同品質になるように生地、材料の管理から徹底して清潔に整理整頓されています。また、製造過程に入る前に、検反機を使用し、不良が無いか目視で検査。暗室で生地をカットして、色差の有無を検査する。さらに暗室の中で、ロット毎にカットした生地スワッチの色確認を行い、問題がないか、何度もチェックしてか縫製ラインへと運ばれます。
生産技術
日本の技術を丁寧にそしてじっくりと技術指導者が外国人に裁断、縫製を教え、日本に劣らない正確さとスピードを身に着けています。例えば、ミャンマーの工場では縫製ライン 75人×20ラインがあり、大量の注文にも対応できるキャパシティを備えており、迅速かつ最高品質の製品を約束することができています。工場内は清潔を保つため、各々作業員の作業台の上には常に無駄なものを置かず作業に取りかかっています。ラインにより生産性の良かったラインには傍旗が掲げられ表彰されるなど、品質に対する意識は常に高く、従業員同士が切磋琢磨できる環境があります。
検品・保管・配送
最終段階となる検品は、パーツ検品やライン検品の他に通常の検品を二回行うことで、徹底的に不良の見逃しを無くしています。GFの出張検品エリアは外部の出張検品が可能です。 プレス後に運ばれ、アイロンの蒸気を飛ばし、お客様の手に届く梱包まで行います。一つ一つの作業の間も商品の型崩れが起きないように一時的な保管にも気を配っています。タグ付けも当社が全て行い、効率的な量産ラインを設計していますので、コスト面でもご満足いただけます。
製品情報一覧
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2020.05.01更新
基本情報
企業名 | 株式会社水甚 |
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設立 | 1949年 |
代表者名 | 中村 好成 |
資本金 | 8,000万円 |
従業員数 | 150名 |
連絡先 | 〒501-6123 岐阜県岐阜市柳津町流通センター1-15-3 電話番号:058-279-3045 FAX:058-279-2507 |
ウェブサイト | https://www.mizujin.co.jp |
ニュース
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2020.05.01更新
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