経済活動のグローバル化にともない、言語力と技術的素養に加え、システム思考能力を備えた国際的に通用する人材の育成が求められております。
当社は、このような産業界の要望に応えるため、1992年、IQA（現 CQI | IRCA）認定の「品質システム審査員研修コース」を我が国で初めて導入し、以後のべ80,000人（2018年5月現在）に及ぶ審査員・内部監査員を育成してきました。今後も経験豊富な講師陣と共に、ISOを中心に健全な企業活動および国際社会に貢献できる人材の育成に取り組んでまいります。

当社では、食品安全管理の基盤強化を応援しています。

JFS-A/B 規格の認証・適合証明を受けることで、第二者監査の効率化や、サプライチェーンからの認証要求に応えるなど、さまざまなメリットを得ることができます。また、コンサルティングにも対応しており、コンサルティング～監査まで一貫したサポートを実現します。

認証・適合証明を受けることによるメリット

▪︎改正食品衛生法でのHACCPの制度化に対応
▪︎第二者監査の効率化
▪︎サプライチェーンからの認証要求に応える
▪︎日本発の食品規格の為、内容が分かりやすく明朗
▪︎輸出の機会を捉える為に食品製造のレベルを1段階アップ