日本無線株式会社
最終更新日:2020.03.31
魚市場の電力を一括で管理し、さらなる電力コストの削減を。
HACCP*1登録や優良衛生品質管理市場・漁港認定の取得およびそれらの継続により、これからの魚市場は消費電力の増大が見込まれます。FiEMS(Fishing port Energy Management System)は、魚市場全体の電力利用状況を把握し、自動制御することで効率的なコストダウンを、管理者様の負担なく行うシステムです。
FiEMSは中央監視設備やPCS(パワーコンディショナー)などと連携して、魚市場の節電に努め、電気料金の低減を図ります。蓄電池電力の不足・低残量の場合は空調・照明などに対し一部または全部を停止させ節電を行います。太陽光発電は魚市場作業後に行なわれるため、発電された電力は作業後に利用するほか、余剰分を蓄電池に充電します。充電した電力は、翌日の作業中に放電できます。FiEMSは、中央監視設備やPCS(パワーコンディショナー)から電力の利用状況を収集・蓄積し、その分析結果から放電や節電の制御を、AI(人工知能)により効率的に行います。
製品情報一覧
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2020.03.31更新
基本情報
企業名 | 日本無線株式会社 |
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代表者名 | 代表取締役社長 荒 健次 |
資本金 | 14,704百万円 |
従業員数 | 5,731名 |
連絡先 | 〒164-8570 東京都中野区中野4-10-1 中野セントラルパークイースト 電話番号:03-6832-1721(代表) |
ウェブサイト | http://www.jrc.co.jp |
ニュース
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