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塚田理研工業株式会社

エンプラ(エンジニアプラスチック)へのめっきのイメージ画像

最終更新日:2020.11.27

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エンプラ(エンジニアプラスチック)へのめっき

自動車の軽量化に向けた金属の樹脂化や、航空宇宙、医療機器などへの電磁波対策等に向け、様々な機能性を目的としためっきを行っております。高性能なスーパーエンジニアリングプラスチックやエンジニアリングプラスチック等への高密着なめっき、立体成形物への配線めっき(MID)、電磁波シールドめっき、剛性や摺動性を高めるめっき、最も軽量な金属、マグネシウムへのめっき等、様々な機能性めっきが可能です。

また、IOTや5Gなど次世代通信技術向けの金属代替えとして、エンプラのめっき採用が広がっています。 難めっき材料へは表面を強く荒らす工法が用いられrますが、当社では独自の工法により、より平滑性が高く、高密着なめっきが可能です。

エンプラの定義

プラスチックは、大別して2種類に分類されます。熱を加えると流動し、成形が可能となる熱可塑性樹脂も、汎用プラスチックとエンプラに分類されます。
一般的に耐熱性が100℃以上あり、強度が50MPa以上、曲げ弾性率が2.4GPa以上あるプラスチックをエンプラとして、より耐熱性の低い汎用プラスチックと区別しています。
耐熱性がさらに高く、150℃以上の高温でも長期間使用できるものを特殊エンプラまたはスーパーエンプラとしています。

エンプラへのめっき

エンプラやスーパーエンプラは難めっき材と呼ばれ、通常のプラスチックめっき工程(ABS用工程)ではめっきが困難な場合がほとんどです。当社は、20年前より様々な難めっき材料へのめっきトライを行う専門部隊を設け、特殊材料へのめっきを可能とする様々な前処理工程を開発してきました。また、多くの樹脂メーカー様からも新開発したエンプラが多く持ち込まれ、めっき技術を開発してきました。

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基本情報

企業名 塚田理研工業株式会社
設立 1963年6月
代表者名 下島 聡
資本金 3,750万円
従業員数 220名(正社員、準社員合計)
連絡先 〒399-4117
長野県駒ヶ根市赤穂16397番地5
電話番号:0265-82-3256
FAX:0265-82-5349
ウェブサイト https://www.tukada-riken.co.jp/

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