スクリューフリクションパイル工法協会
最終更新日:2022.01.31
スクリューフリクションパイル工法
スクリューフリクションパイル工法(以下、SFP工法)は、小規模建築物向け地盤補強体の新工法です。
SFP工法は、セメントミルクを用いて直径約20cmの補強体を地中に築造する杭状地盤補強工法で、補強体側面に螺旋状の節を有することにより、節のない補強体に比べ、大きな周面抵抗力が得られます。
そのため、補強体の軸径を細くしつつ、支持力を確保することが可能となりました。
従来の杭状地盤補強工法のうち、土とセメントを混合する柱状改良工法では、残土処理や安定した品質確保が困難であることが問題となっていましたが、SFP工法は、削孔径が確保されたケーシング内にセメントミルクを打設するため、土が混入しない安定した品質の補強体築造が可能となります。
さらに、先端蓋を取り付けたケーシングを回転貫入するので、ほぼ無排土での施工が可能となり、残土処分にかかる費用も低減されます。
製品情報一覧
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2022.01.31更新
基本情報
企業名 | スクリューフリクションパイル工法協会 |
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連絡先 | 〒135-0042 東京都江東区木場1-5-25 株式会社GIR内 電話番号:03-6683-3400 |
ウェブサイト | https://www.sfp.gr.jp/ |
ニュース
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2022.01.31更新
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