CMエンジニアリング株式会社
最終更新日:2022.02.28
Tele-Sentient
Tele-SentientはワイヤレスIoTセンサネットワークシステムのプラットフォームであり、当社の強みである無線技術、アナログ技術、LSI/FPGA設計技術、ソフトウェア技術を結集して作りこんでいます。
Tele-Sentientを活用することで、様々なIoTアプリケーションを簡単に構築できます。
IoTセンシングプラットフォームTele-Sentient
ビジネスパートナー様には、プロトタイプのご提供を行っております。
・未使用時の電源オフとソフトウェアによる緻密な電源コントロールの実現
・Sensor AFE、Power ManagementのLSI化
・長距離無線伝送技術
・センサプラグアンドプレイ技術の開発
など、1兆個のセンサに向けたプラットフォームに必要となる技術開発を行い、Tele-Sentientへ融合し続けております。
保有技術を最大限に適用しています
無線通信には、サブギガ帯 (Sub GHz帯)である、920MHz帯の特定小電力無線を使用しています。見通しの良いところでは1km以上の長距離無線伝送ができますので、屋内、屋外を問わず、広域のIoTシステム、ネットワークを構築することが可能です。
私たちは、技術適合(技適)取得済みの920MHz帯無線モジュールCRESSON-MD920を2012年から市場へ投入して、市場黎明期から、数々のアプリケーションにおいて、IoTの普及に貢献してきました。このため、マイコンによる無線制御技術、独自プロトコル策定、実装技術など、数多くの資産をIPとして保有、活用しています。
Tele-Sentientでは、世界各国の周波数帯への対応も行う予定です。
Tele-Sentientを活用することで、例えば、以下のようなシステムを簡単に構築することができます。
・加速度センサ、振動センサ、温度センサ、サーミスタを活用した、モータ、ギア、ベアリングの故障予知
・周囲温度センサ、CO2センサを活用した、PLCや機械室の火災の事前予防
・圧力センサ、流量センサを活用した、配管設備の状態監視
・電圧センサ、電流センサ、温度センサ、サーミスタを活用した、空調設備、工場設備の予知保全
また、センサデータに対しての分析技術について、多くの実績があります。
FFT解析 (高速フーリエ変換、Fast Fourier Transform)や、時間軸解析などを行うことで、異常の状態を発見することも可能です。
Tele-Sentientによって、予知保全、予防保全へのIoTの適用による省力化に貢献いたします。
製品情報一覧
基本情報
企業名 | CMエンジニアリング株式会社 |
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設立 | 2010年3月1日 |
代表者名 | 栗田 敏明 |
資本金 | 3100万円 |
従業員数 | 78名(2021年10月現在) グループ連結:110名 |
連絡先 | 〒141-0031 東京都品川区西五反田2丁目18番2号 五反田KYビル 電話番号:03-6420-0936 |
ウェブサイト | https://cmengineering.co.jp/ |
ニュース
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2022.02.28更新
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