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エアロセンス株式会社

新型エアロボPPK (AS-MC03-PPKHL)のイメージ画像

最終更新日:2024.05.10

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新型エアロボPPK (AS-MC03-PPKHL)

新型エアロボPPK(AS-MC03-PPKHL)は、Herelink HD Transmissionを採用することで従来機種と比べて長距離の通信性能を実現。
これまで多数のご要望をいただいた、操作端末上での「飛行中のカメラ映像の確認」や「ジンバルを操作しての任意の角度から竣工写真の撮影」が可能となり、利便性も大幅に向上しています。

新型エアロボPPKの主な特徴

・2周波GNSS受信機搭載
機体に搭載した2周波GNSS受信機で、精度の高い測位情報を衛星から直接受信・記録しながら写真撮影します。 2つの周波数帯の電波を受信することで衛星からの電波が電離層や大気中の水蒸気から受ける影響を補正し1周波測位に比べて短時間で高精度な測位をすることができます。

・クイックアタッチメント採用
クイックアタッチメント採用により、撮影用カメラの接続をワンタッチでできるようになり、従来機種と比較して簡単に接続することができます。

・Herelink HD Transmission採用
自社開発のエアロボ専用フライト管理アプリケーション「エアロボステーション」をプロポ上に移植したことで、従来機種同様に簡単に飛行計画を作成して全自動で飛行させることができます。
従来機種と比べて長距離の通信性能を実現したことにより、プロポからのコントロールの安定性が向上しました。 また、飛行中のカメラ映像をプロポ上で確認したり、飛行中にカメラジンバルを操作して任意の角度から竣工写真を撮影することができます。

PPK(後処理キネマティック処理)測量を採用するメリット

ドローンによる測量後、記録したデータをエアロボクラウド上で基準点のデータを用いて解析し補正(PPK:後処理キネマティック処理)することで、i-Construction基準相当の精度の高い測量を実現。
評定点を置かずに、対空標識の設置数の削減と高精度の測量を両立できるため、現場の生産性向上に貢献します。毎日発生する「現場進捗管理」や「土量の棚卸」などの計測業務に特におすすめです。
また、PPK方式では基準局との通信が不要なため通信状況の悪い場所でも高精度な測量をすることができ、無線免許も不要です。

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基本情報

企業名 エアロセンス株式会社
設立 2015年 8月3日
代表者名 佐部 浩太郎
資本金 1億円
連絡先 〒114-0012
東京都北区田端新町1-1-14 東京フェライトビル
電話番号:03-3868-2551
FAX:03-3868-2541
ウェブサイト https://aerosense.co.jp/

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