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エアロセンス株式会社

エアロボマーカーのイメージ画像

最終更新日:2024.05.10

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エアロボマーカー

エアロボマーカーは、空撮しながら、マーカーの位置も計測(GNSSスタティック測位方式)できる対空標識で、現場作業時間の短縮に貢献します。
また、GPS機能を搭載したドローン用対空標識として2級GNSS測量機登録と電算プログラム検定を取得した測量機器のため、公共測量にも使用できます。「公共測量 作業規定の準則」に準拠した帳票を測量成果として提出可能です。

エアロボマーカーの特長

・GNSS衛星電波受信機内蔵の対空標識
ドローン写真測量における対空標識として使用できます。空撮しながら標定点を多点同時計測できるため、現場作業にかかる工数を削減できます。
さらに、画像処理に最適化された独自デザインにより、画像からマーカーを自動検出し(※)、画像処理時間を大幅に短縮します。
※マーカーの自動検出には、エアロボクラウドを使用します。

・簡単ワンプッシュ
煩わしい初期設定や、専門知識は必要なく、簡単にお使いいただけます。
設置後、電源を入れるだけで設置場所の位置情報を取得し記録が始まります。従来の対空標識のような座標位置の計測は発生しません。作業後は、お手持ちのPCにUSBケーブルでマーカーを接続するだけで計測ログの取り出しができます。

・GNSS測位精度約1cm
RTK測位をはじめとするGNSS測位の中でも最高精度の測位方式を採用。既知点と新点(観測点)2点のGNSS電波情報を使い、基線長精度1cm(スタティック測位※)の測位を実現しています。
※エアロボクラウドを使用します。

・モバイルアプリと連携
iOSアプリ「Marker Navi」と連携し、エアロボマーカーの観測状態、とくに、GPS衛星電波強度を現場で確認できます。GPS衛星電波環境を知ることは、高精度位置測位を達成するために極めて重要です。

・測量機器として基準点測量に利用可能
エアロボマーカーとエアロボクラウドは、国土地理院 基本測量機種台帳に2級GNSS測量機器として認可済みとなっているため、測量機器としてもお使いいただけます。
エアロボマーカーに専用アダプタを取り付け、三脚および整準台にセットすると、基準点をエアロボマーカーで計測することができます。
これは、基本測量を含むすべての基準点測量に利用可能で、公共測量準則に準拠した帳票が、エアロボクラウドより出力されます。

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基本情報

企業名 エアロセンス株式会社
設立 2015年 8月3日
代表者名 佐部 浩太郎
資本金 1億円
連絡先 〒114-0012
東京都北区田端新町1-1-14 東京フェライトビル
電話番号:03-3868-2551
FAX:03-3868-2541
ウェブサイト https://aerosense.co.jp/

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